【特集】
◆2002年11月24日(日)
富永麻子著「泡盛はおいしい 沖縄の味を育てる」のご紹介
富永麻子
このたび、Asakoさんが長期にわたって執筆を続けてきた泡盛本「泡盛はおいしい ―沖縄の味を育てる」が発売されました。

 ナント!本の発売日が私(編集発行人:takara)の誕生日11月6日でしたので1冊プレゼントして頂きました(^^)v

 たくさんの泡盛を紹介するだけでなく、沖縄の文化や人々の生き方まで言及した素敵な本です。是非、多くの人に読んで頂きたいと思っております。

'99年度「泡盛の女王」による泡盛案内。沖縄の人々の思いが込められた、銘酒の魅力をたっぷりと紹介!
'99年度「泡盛の女王」による泡盛案内


 独特の香りと風味をもつ酒として人気を集める沖縄の泡盛。個性豊かな泡盛をつくる杜氏たちのこだわりや泡盛に対する人々の熱い思い、数々のエピソードを紹介する。泡盛造りの全工程の解説や自分だけの古酒(クース)の育て方、おいしい飲み方など、ファンにはたまらない泡盛の楽しみ方を満載。酒造所一覧付き。

■出 版 社:岩波書店
■書  名:泡盛はおいしい 沖縄の味を育てる
■著  者:富永 麻子(とみなが あさこ)
■本体価格:700円
■発行形態:岩波アクティブ新書
■体  裁:新書(ワイド)判・並製・カバー・176頁
■発売予定:2002/11/06
■ISBN:ISBN4-00-700049-2
■通信販売:こちらからどうぞ

 沖縄の酒・泡盛はほんとうにおいしいお酒です。泡盛独特の芳醇な味と香りを一度味わうと、誰もがもう病みつきになってしまうことでしょう。

 沖縄に行ってはじめて泡盛を飲んだという方も多いかもしれませんが、最近の沖縄ブームあるいは健康ブームの影響もあって、今ではすっかり全国区になりました。

 各地の沖縄料理店などで飲むこともできますし、酒屋さんでも購入できるので、気軽に泡盛を楽しんでいる方も日本中で増えているようです。

 1999年に「泡盛の女王」となった富永麻子さんが、泡盛の魅力をたっぷりと紹介します。酒造所で泡盛造りを体当たりで体験した様子や、杜氏をはじめ、泡盛に関わる職人さんたちの熱い思いを紹介します。

 たんに泡盛のことだけではなく、泡盛を通してみえてくる沖縄の文化や人々の生活が描かれているのが本書の特徴です。たんなる泡盛ガイドではありません。もちろん、泡盛のおいしい飲み方、誰でもできる古酒(くーす)の育て方なども紹介してありますので、気軽に手にとってください。

泡盛はおいしい 沖縄の味を育てる
目次

はじめに

1 泡盛について
    泡盛とは
    泡盛の歴史
    「泡盛」という名の由来
2 体験・泡盛づくり
    津波古酒造場
    製造一日目 浸漬〜黒麹菌の散布
    製造二日目 製麹棚での作業
    製造三日目 黒麹菌の成長
    モロミ発酵
    製造十九日目 蒸留
    泡盛の誕生
3 泡盛を包む
    クバ巻き
    シュロ巻き
    リサイクル瓶
4 酒造所の女性たち
    沖縄の女性
    夫婦酒
    ラベル貼り
5 泡盛の歴史を刻んだ杜氏――平良恵修氏
    宮古島
    魚の行商から酒造所へ
    第二次世界大戦から酒造所への復帰
    泡盛への限りない情熱
6 泡盛の楽しみ方
    甕で泡盛を育てる
    ビンで泡盛を育てる
    泡盛の飲み方
7 泡盛酒造所全紹介

おわりに
    参考・引用文献
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